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カート

山名子宝御守

¥700

神話では、伊邪那岐命と伊邪那美命は、神木である天之御柱を周り、たくさんの御子神を授かったとされています。


また、山名八幡宮には、鳥居の脇にそびえ立つ、樹齢三百年以上にもなる「陰陽神木」を男性が触れ、横にある石を女性が触れると、子どもを授かるという信仰が古来より伝えられています。


山名子宝御守は、神獣である亀の甲羅模様に似ていることから、吉祥文とされている正六角形の幾何学模様の内側に、さらに細い線を付け加えた子持亀甲文様に、同じく子持の象徴として、御神木の葉が図柄として施されています。そして、山名八幡宮の象徴的な色である赤に対して、朱に交われば赤くなるという諺から、朱色が用いられています。