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カート

山名安産御守

¥700

後醍醐天皇の孫、尹良親王が山名城に滞在の折、城主世良田政義の娘が親王の子を懐妊し、山名八幡宮に安産を祈願されたところ、無事に男子が誕生。良王君と名付けたことから、安産、子育ての神として崇敬されてきました。

また、山名八幡宮には、古来より参拝者の男女が、根が地上に抜け出した根引の、一本大根よりも生育の盛んな二股大根を供えることにより願いごとが叶うという信仰があります。

山名安産御守は、海に絶えず繰り返される穏やかな波を表す吉祥文である青海波文様に、二股大根の図柄が施されています。色は、古来より男性の衣装の色として愛されてきた紺と、紅に代表されるように女性の華やかさや美しさを象徴してきた赤の二色です。

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